-次世代を育てる10年目の挑戦-入社からこれまでの仕事と新栄重機土木の働き方についてインタビュー-従業員インタビューVer.1

横浜市で土木・水道・舗装などの公共工事を受け、高い施工技術を、ご満足いただける施工で地域や同業種からも知られている新栄重機土木様。


本日は、新栄重機土木株式会社で働く従業員様へ働く環境や入社の理由、今後の挑戦についてお話をお伺いさせていただきました。

お話を伺わせていただいたのは、同業種で30年以上の経験をした後新栄重機土木へ入社したベテランの貫井(ヌクイ)様(以下 貫井)へ行いました。


よろしくお願いいたします。


-これまでの経緯と入社したきっかけはどのようなものでしたか?

貫井:元々、業界に入った時はA社に努めていてそこで25年勤務をしました。

その後、B社で6年勤めた後に新栄重機土木へ入社しました。


-そうだったんですね!以前いたA社、B社ともに今の土木工事業と同じ業種だったんですか?

そうですね。元々いたA社、B社共に土木工事業でした。


-今、新栄重機土木様へいらっしゃるということは転職をしたということだと思うのですが、転職はなぜ行おうと考えたんですか?また、新栄重機土木様へ入社を決めたご理由はどのようなご理由があったんですか?


インタビュアー: では、転職を考えた理由についてお聞かせいただけますか?

貫井: はい、実は前職のB社での世代交代が大きな要因でした。

新しい体制が自分の仕事の進め方や考え方と合わなくなってしまって、正直、働きづらさを感じていました。


特に仕事の進め方に関して、若い世代の考え方と自分のスタイルが噛み合わなかった部分がありました。これまでの経験を活かしたいと思っていたのですが、なかなかそれができない環境だったんです。


インタビュアー: それで転職を考えられたのですね。では、新栄重機土木に入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

貫井: 元々新栄重機土木については業界内では有名でしたし良い話は聞いていたんですが、転職を考えているときに元同僚の紹介されて、実際に面接を受けてみたという流れですね


当時、転職活動を行っている時、新栄重機土木ともう一社考えていた会社があったんですが、新栄重機土木の「働き方・働きやすさ」が私に合っていると思って、面接の当日に内定をいただきその場で承諾をしました(笑)


インタビューアー:その場で承諾されたんですね(笑)不安とかありませんでしたか?

貫井:そうですね。先ほどもお伝えしたように紹介ということもありましたし、元々新栄重機土木については多数の知人に話を聞いて好印象だったということもあったのはその場で決めることが出来た理由の一つですね。


あと、面接の際に代表の新井と実際に面接を受けてみて、なにより働きやすそうだなと感じたのが決め手でした。


インタビュアー: 面接時に具体的にどのような印象を受けたのですか?逆に入ってみてイメージと違うということは正直ありましたか?

貫井: 面接を通じて、社内の雰囲気がとても良いと感じました。先輩からの話でも、裁量権が与えられていて、自分のやり方で仕事を進められる環境が整っていると聞いていたので、安心感がありました。


やっぱり転職を考えたのも働き方が合わなかったという理由でしたので私にとってはとても良い環境だと感じました。


イメージは逆に入社前よりも、実際の働きやすさが上回りました。

他社と比較しても、役割が明確で自由度が高いと感じていますし、自分の実績を活かせる環境が整っているので、モチベーションも高く保てています。



ーありがとうございます。転職となると転職時の不安とかもあったかなと思うのですが...

貫井:そうですね、やはり不安はありました。

特に、自分の実績が新しい環境でうまく活かせるかどうかという点が気になっていました。


面接時に実際の働き方は聞いていましたし、働きやすさは感じていましたが、前職では長い間同じスタイルで仕事をしてきたので、新しい会社でのやり方や文化に馴染めるかどうかが心配でした。また、これまでの経験が通用しないのではないかという不安もありました。


インタビュアー: それは自然な不安ですね。では、実際に新栄重機土木に入社してみて、その不安はどうでしたか?

貫井: 入社してみると、思った以上に環境が整っていて、自分のやり方で仕事を進められる自由度がありました。

特に、下請け業者を自分で選べるという点が大きかったです。

実際に仕事を任せてもらえることで、自信もついてきましたし、モチベーションも高く保てています。


仕事を任せてもらい、自由度も高くしてくれる環境があるので、自分のスタイルで進めやすくなり、不安は徐々に解消されていきましたね。



ーお話を聞いているだけでも働きやすさを感じることができますね!現在は入社して10年ほどたつと伺っていますが今の仕事のやりがいはどんなところに感じていますか?

貫井: 現在は土木工事の現場管理として、さまざまな現場を担当しています。具体的には、工事の計画立案から実施、進捗管理、そして下請け業者との調整などを行っています。


その他、新卒や管理歴がまだ若い方の現場のサポートなどもしていますね!

私が仕事の中でやりがいを感じるのはやはり、他の従業員が難しいと感じるような現場などを自分が担当としてこなせた時や、工事自体のポイントが高い時(市からの評価が高い)ですね。表彰されたりするとやっぱりやりがいを感じることが出来ます。


-ご入社されてから印象に残っている現場などありますか?

貫井:すべての現場記憶に残っていますが、しいてあげるなら、3年ほど前の幹線道路の現場は記憶に残ってます。期間が短くてかなり大変だった記憶があります。

かなり工期が短かったんで頑張りましたね


-それは..本当に大変でしたね。お話に合った大変な現場を経験し、今は若いメンバーのサポートまで行っていますがその中で新栄重機土木に入り成長を感じるところなどはあったりしますか?

貫井:私としては若いメンバーを育てることですかね。

やはり、今私が持っている知識や技術を今いるメンバーに引き継いでいくというのは仕事を始めたころは中々意識していなかったですが今そういった後進育成をしていくことに対して少しずつ私自身も成長させてもらえていると感じますね。

まだまだ分からないことも多いですが...


-こうした育成・マネジメントってとても難しいですよね

そうなんですよね。時代も変わっていますし考え方がもちろん違うので日々考え続けていますね。正解がない分とても難しく感じます。



ー現在進行形で貫井様も進化を続けている状態ということですね!こうした業務に取り組んでいく中で感じる新栄重機土木様の社風・カルチャーはどんなものだと思いますか?

貫井:新栄重機土木の社風は非常にオープンで風通しが良いと感じています。

社員同士のコミュニケーションが活発で、意見を言いやすい環境が整っています。

また、新しい技術への果敢な取り組みが良いと私は感じていますね。


例えば、定期的に行われるミーティングでは、上司からの一方的な指示だけでなく、社員からの意見や提案も積極的に受け入れられます。直近ですと若いメンバーからの要望で会社の作業着を新しいデザインに変更したり、私自身もよく新しい技術で業務に生かせるものがあれな社長に声を上げたりしますね。

こうした風通しの良さは、現場の声が経営に反映されやすく、社員一人ひとりが大切にされていると感じれますね。


インタビュアー: それは素晴らしいですね。他に社風の特徴はありますか?

貫井: もう一つの特徴は、やはり裁量権が大きいことです。各自が自分の仕事に対して責任を持ち、自分のやり方で進めることができるため、モチベーションが高まります。特に、任されている工事においては、自分の判断で進められる自由度が大きいです。


私自身も入社後3か月は代理に慣れない期間がありましたがその後代理人になったタイミングで現場を任せてもらえました。

こういった面でも、裁量権・自由度を感じることが出来る社風・カルチャーなんだなと思います。


-ありがとうございます。とはいえ、業務も楽なことばかりではないと思います。逆に貫井様からみた業界ならではの苦労はありましたか?

貫井:苦労というわけではありませんがやはり「現場代理人としての責任感」というのはあります。現場代理人は現場をただこなせればOKというわけではないです。

もちろん、任された現場の責任もありますが私は「社長の代理人」「会社の代理人」として業務にあたっています。

そこに対しての責任感をもった仕事をするというのは現場代理人という仕事だと思います。


だからこそ、風邪も引けないですけどね...(笑)

体調管理、自己管理は怠らないようにしたいと思います。


-現場だけでなく、会社、代表に対しての責任ですね。素晴らしい考え方ですね。こうした貫井様の仕事への姿勢を全社的にも持つことが出来れば新栄重機土木としても更なる飛躍につながりそうですね。

貫井:そうですね。今は若いメンバーも見ることもあるんですが、代理人のその重要性を教えるのが大変って感じますね。どうしても言葉だけでは伝えきれない部分もあるので苦節してますね。


-ありがとうございます。業界的なイメージとリアルな状態も伺いたいのですが、業界的に管理の業務となるとどうしても長時間労働というイメージがついて回ると思うのですが実際新栄重機土木様はどうですか?

貫井:今の仕事はやることはわかっているので、残業はほとんどないですね。

今新栄重機土木では、一つの現場に対して複数の代理人を付けて業務を行っているので仕事自体も分業化をおこない一人当たりの負担も減らしているので、イメージのような時計が回るまで仕事をするなんてことはまず、ないですね。


元々は正直イメージのような残業みたいなこともありましたがそこは会社全体で変化していき今では残業がないところまで変化してきました。


-会社全体の取り組みによって良い環境に変化していったんですね!では最後に貫井様の今後の目標をお聞かせいただけますか?

貫井:今いる若い社員やこれから新栄重機土木に入ってくれる方々に仕事に対して「やりがいを持ってもらいたい」と思っています。

そのために若い社員の工事成績を上げていきける育成をしていきたいと思っています。

工事の評価を上げたり表彰されるようにしていきたいなと思いますね。


そのために私自身も成長していかないといけないと考えています。

-少し失礼なご質問かもしれませんが今のお仕事は楽しいですか?

貫井:楽しいですよ!

新栄重機土木は業界にしては珍しく若い社員もいます。活気もありますし、働き方もお話したように自由ですし、自分らしく働くことが出来るので楽しいです。


-ありがとうございます。すみません。失礼なご質問してしまって。では、貫井様からこれから新栄重機土木様に入社しようと考えている方、する方に一言お願いいたします。

貫井:私自身、この建設業、土木工事業界に長くいますが新栄重機土木は一番いいと思います。正直今の会社で納得がいかないことがあるんだったら全員来たらいいと思っちゃいます(笑)


そのくらい、会社や社長は自由に私たちを信じて仕事を任せてくれます。

なにより働きやすいですね!


-ありがとうございます。新栄重機土木様の良さや働く環境の実態を改めて知ることができました。本日はインタビューのご協力ありがとうございます。

貫井:ありがとうございます。



▶▶業界歴としても多くの経験を積んできた中で今後も新たな挑戦を続けている貫井様。

これからの新栄重機土木を支える人材として今後も更なる発展を願っています。

ありがとうございました。


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新栄重機土木株式会社は現在、新卒採用、一級土木施工管理の経験のある中途採用を行っています。「建設業の新たなホワイトカラー企業」を目指し日々現場の声を拾っています。

業界の課題である長時間労働、張り付いてしまった3Kのイメージを払拭していける環境を作り、人生を豊かに出来るようにこれからも成長していきます。


少しでも興味を持っていただけましたら一度弊社へご連絡ください。

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