-常にアップデートし己の未来を創れ!新卒1期生が語る新栄重機土木について-従業員インタビューVer.2 

横浜市で土木・水道・舗装などの公共工事を受け、高い施工技術を、ご満足いただける施工で地域や同業種からも知られている新栄重機土木。


本日は、新栄重機土木株式会社で働く従業員様へ労働環境や入社の理由、会社についてお話をお伺いさせていただきました。


今回お話を伺わせていただいたのは、新栄重機土木の新卒1期生として入社し、今も尚、成長し会社を支えている伊藤 (イトウ)様(以下 イトウ)です。

よろしくお願いいたします。


-伊藤様の経歴と新栄重機土木を知ったきっかけ

-本日はよろしくお願いいたします。ではまずは伊藤さまの簡単な経歴と新栄重機土木様を知った切っ掛けについて教えていただけますか?

伊藤:私の経歴としては、横浜市で育ち大学卒業後、2021年の4月に新栄重機土木へは新卒入社として(一期生)として入社しました。

大学は都内の学校へ通っていてスポーツや運動、健康について学んでいました。


新栄重機土木を知った切っ掛けは就職活動の時に説明会に参加したことが切っ掛けでしたね!


-ありがとうございます。大学時代は建築学科というわけではなかったんですね。その中で、建設業を考えられた理由はどういった理由があるんですか?

伊藤:私自身、就職活動を行っている時どんな仕事をしたいか考えた時「資格を取得し、スキルを持った仕事をしたい」と考えていたので、考えていくと建設業かな?と思ったのが理由ですね。


-元々、周りに業界関係の方がいらっしゃってそのように考えたのですか?

伊藤:いえ。家族や周りが建設業関係の人だったわけではなかったですね。

先ほどお伝えした「資格」、自分だけの「スキル」を考えたときに私として建設業がいいのではないか?という答えに着地したという感じですね。


なので、説明会とかを受ける前は土木系以外にも造園とかの会社とかもいろいろ見ていました。


-そうだったんですね!先ほど、「資格を取得し、スキルを持った仕事をしたい」といただきましたがそう考えた切っ掛けは何か大学時代に合ったんですか?

伊藤:今の時代、先行きが正直不透明で、どうなるのかということもわからない時代だと思うんですよね。また、就職活動を行っていた当時はコロナ真っ只中ではあったので自分自身の将来を考えたとき、自身の「資格」や「スキル」が今後必要になると考えました。


最悪、何かあった時にもその「資格」や「スキル」があれば何とか出来る。

そういった状態にしたいという気持ちがあり就職活動を行っていましたね。


-そうですよね。私自身も伊藤様と年代が同じなので今の時代の先行きへの不安は当時、すごくありました。そうした中で当時どのような軸で就職活動を行っていられましたか?

伊藤:私の中で就職活動の際、大切にしていたのは育った待ちである「横浜市での仕事」ということと「建設業の企業」であるということでした。あとは企業規模としては「中小規模の企業」ということを軸にして企業を探していたりしました。


-それぞれどのような思いがあったんですか?

伊藤:私自身、都内で働くことも考えましたがやはり生まれた町である「横浜市」に貢献したいという思いが強かったというのはあります。そのため就職活動も基本、横浜市内での企業を探していました。


また、先ほどお話したように将来を考えたとき自分自身の市場価値を上げるため仕事を通して「資格」と「スキル」が身につくという観点で「建設業の企業」ということがありました。

建設業は人が生きていくために欠かせない基本的な必需品である「衣・食・住」の「住」をになう仕事です。地域に貢献したいという考えと資格とスキルの両方を満たす仕事が建設業でした。


中小規模の企業を考えていたのは、私の考えとしてチャンスを与えられる機会が大規模な企業より圧倒的に早いタイミングで多く得られると考えたからです。

私が入社するタイミングの時新栄重機土木も今ほど人材がいない企業ではあったため、必然的に自分自身に降りてくるチャンスの数が多くなり自身の成長スピードも上がると思っており私はそういった環境があっていると考えていたという感じですね!



-そうだったんですね!そんな中、新栄重機土木様の説明会に参加し面接を受けていったと思うのですが、面接に進んだ決め手はなんだったんですか?

伊藤:実は....私自身、求人サイトなどで探していておりいろいろな地域の建設業の説明会をとりあえず予約しており新栄重機土木もそのうちの一つだったんですよね。

なので当時、説明会だけ予約していたつもりだったんですが新栄重機土木の説明会だけは説明会+面接で予約してしまっていたみたいだったんですよ(笑)


なので実は面接に自らの意思で進んだというわけではなんです。

でも、今思えばそこで面接を行ってよかったなと思います。

結果的な話になりますがこうして自身がしたいと思える仕事が出来る企業に巡り合えたので良かったと思いますね!


-選考時や面接時に印象に残っていることはありますか?

伊藤:説明会後そのまま面接という流れだったんですが、形式的な面接といった形ではなく、業務内容や社内の雰囲気について丁寧話してもらいどちらかというと面談に近い形だったのは印象に残っています。


免許や要件などについて少し話たくらい残りは割とラフな形で話を行ったというので一番印象に残っていますね。

私にとってはとても魅力に感じましたね。硬すぎない子とで緊張しすぎることなく自然な状態で代表とお話することが出来ましたね。


また、面接もイメージしていた一次面接、二次面接、筆記試験、最終面接のような形ではなく初めから代表と話すことが出来たのでアットホームで暖かい会社だなという印象を持ちましたね。


-入社の決め手は「自身の軸」と「そこで働く人の優しさ」。そして「企業の形」


-自身の軸や企業の印象などが伊藤様に合っており入社されたんですね。逆に入社前後でイメージが違ったことなどはありましたか?

伊藤:特にイメージの違いはありませんでしたね。

内定承諾後に現場見学に行かせていただいたのですが、現場でも皆さん親切にしていただけて面接時に感じた暖かいと感じたイメージもそのままでしたし、むしろ想像以上に優しすぎて逆に戸惑ってしまいましたね(笑)


条件や労働環境も違うことなかったので印象が違うということはなかったです。

なのでその他説明会の予約していた企業の説明会もキャンセルし入社を決めましたね。


-そういった形で内定承諾をし入社することを決められたんですね。逆に大学やこれまで学んできたこと正直全く違う仕事をするにあたり不安はありませんでしたか?

伊藤:正直、心配はありました。大学で専攻していた分野と全く違う業種になるので、仕事内容等に対するイメージがあまり掴めていなかったということは心配でしたが、不安というもの自体はなかったです。


私自身どちらかというと、常に勉強、学ぶことで自分自身の不安になる要素をつぶしていくので不安が勝るということが無かったのかもしれないです。


-常に責任と学びが求められる仕事に対して伊藤様の働き方とは

-ありがとうございます。続いて伊藤様の普段の仕事のスケジュールを教えてください。

伊藤:そうですね。現場ごとに違うのですが基本的に今は、現場責任者を務めており、対象工事の工程管理、予算管理、安全管理、品質管理等一式と顧客との打合せ等が主な業務です。


-新卒で入社された直後のスケジュールは覚えていますか?

伊藤:そうですね...大まかですが


08:00~ 出勤,調整
08:30~ 作業員(下請け企業)安全管理関係の書類の確認
10:00~ 現場の確認(写真取ったり)、細かい業務
13:00~ 昼休憩13:00~ 昼休憩
14:00~ 現場の確認(写真取ったり)、細かい業務
16:00~ 片付けと翌日の準備の書類作成
17:00   帰宅


といった形ですね。

ここから業務が慣れてきてし支障なく出来るようになっていくと今のレベルに合わせて業務が追加で任されるといった感じです。


-このような仕事流れなんですね。伊藤様にとって今の仕事のやりがいはどのあたりに感じることがあるのですか?

伊藤:現場は一つとして同じものがないため、入念に計画を立ててもその通りに進められるとは限りません。その場合の対応には毎回苦労しますが、無事に現場が完成を迎えた時にはやりがいと達成感を得られます。


苦労はもちろんあります。

でもその先に大きなやりがいと達成感を感じれるものが今の仕事にはありますね。


-なるほど。苦労を超えた先に初めてやりがいというものを感じることが出来るのかもしれないですね。伊藤様はご入社されて5年ほど経ちますが苦労した現場などありますが印象に残る現場などはありますか?

伊藤:私の中で印象に残っている現場でいうと2つありますね。

一つ目は、新卒で入社して初めて入った現場です。

入社後4カ月ぐらいで入り、約二年くらい見ていた造成工事の現場です。

初めて、工事着工から完成まで入った現場で仕事のいろはを理解することが出来た現場なので印象に残っていますね。


二つ目は、自分一人で担当を持つようになった2つ目の現場です。

これはトンネルの補修工事で工期は4カ月ほどの短い現場でしたが印象に残っています。

入りから計画を立てて完工出来た現場で私としても工事全体を解像度高く見れた現場だったので印象に残っています。


初めて一人で行った現場はどうしても精一杯になっていたのですが2つ目となり前回の反省や学びをしっかり活かすことが出来たので解像度高く見れたのかなと思います。


実は一つ目の現場は私から社長に「やりたい」と伝え入った現場で新卒でしたが実際にチャンスをもらい挑戦が出来た現場でしたね。

全然、社長はこうしたやる気にはチャレンジは挑戦する機会を与えてくれるのですごく私としては嬉しい環境です。


-「チャンス」を掴みとれる環境が新栄重機土木という会社

-全員にチャンスは平等に与えられ、そして新栄重機土木様ではその機会が多いのですね。そんな特徴がある新栄重機土木様ですが伊藤様から見るとどんな人が向いていそうですか?

伊藤:私個人としては、独立心がある方は向いているなと思いますし、そういった方と働けると良いなと考えていますね。

正直、どんな業界も20代の社会や現場を知らない中で任せるというのはリスクやサポート体制がない状態では出来ないことですので20代半ばで現場を任されるような会社が少ないと思います。


でも信栄重機土木では任せてもらえる。

それはしっかり既存社員のサポート体制がしっかりしていて、会社としてもそういったチャレンジ精神を大切にしてくれるということがあってからだと思います。


自分でやりたいです伝えるとやらせてもらえますし、すごく自由にやらせてもらえます。

だからこそ、受動的ではなく独立心があり主体的に動けるような方にとってはとても向いている会社だと思いますね。


-なるほど。会社の考えなどもあっての今の新栄重機土木様なのですね。因みに伊藤様から見て新栄重機土木様の社風はどのようなものが多く、今いるメンバーはどんな人が多いと思いますか?

伊藤:新しい試みや挑戦に対して、積極的な会社だと思います。

また他の建設会社と比べて、若手社員が多いことは特徴の一つで会社全体が親身にサポートしてくれる。サポートしようとする社風があるのかなと思いますね。


なので、今いるメンバーも優しいし面倒見が多い人が多いと感じますね。

私自身もたくさん助けられたりしました。


-従業員の皆様があって会社が成り立ちますが、その従業員の皆様の成長は会社や周りのサポートあってこそなんですね。そんな中で、業界ならではの苦労もこれまであったと思うのですが伊藤様から見た業界ならではの苦労はどんなものがありますか?

伊藤:現場を管理する仕事であるため、気候や天候に左右されることは特に他の業界とは違う点だと思います。また、建設業界全体としてまだ「3K」のイメージが根強かったり、残業などマイナスなイメージが持たれているのも業界全体の大変なところだと思います。


実際に現場ではそういった状態は良くないよねという雰囲気は広がっていて、新栄重機土木でもそういった部分に対しての対策もしていますね。


残業時間などに関しては社内的に規定があり月20時間もいくことはなかったりしますし、安全管理などは徹底的に行っています。もちろん、仕事柄汚れてしまうこともありますが実際のイメージとは変わってきています。


-5年目に突入する伊藤様の今後の将来像

-ありがとうございます。最後に伊藤様の将来像についてお聞かせください。

伊藤:私の今後の目標は、一級施工管理の資格を取得することです。

この資格を取得することで、より専門的な知識を身につけ、工事の責任者として更に活躍できるようになりたいと考えています。


今、一級の学科は取得していて今年実技の試験を受けて取得しようと考えています。

実技も合格して資格が取得できれば今入っているような大きな現場も私一人で着工から完工まで行えるようになるので、自分自身が納得できるところまでしっかりこなしていけるようにしていきたいと思います。



-是非、今年合格してまた教えてください!伊藤様から見た新栄重機土木を求職者に向けて教えて下さい

伊藤:新栄重機土木は魅力的な会社だと思います。

成長できるチャンスの機会は多いですし、他のメンバーもすごく優しくサポートしいてくれますのでやる気がある方や私のように、業界の事を全く知らないところから「資格」「スキル」を付けたいというような方も十分に活躍することが出来ます。


私自身そんなやる気のある方や向上心のある方と一緒に働けると嬉しいです!


-ありがとうございます。新栄重機土木様で伊藤様がどのようなキャリア積んできたのかや伊藤様からみた新栄重機土木様のことをお伺いでき良かったです!本日はインタビューのご協力ありがとうございます。

伊藤:ありがとうございました。


▶▶全くの業界未経験から新栄重機土木の若き戦力となり常に進化を続ける伊藤様。

これからの新栄重機土木を支える人材として今後も更なる発展を願っています。

ありがとうございました。


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新栄重機土木株式会社は現在、新卒採用、一級土木施工管理の経験のある中途採用を行っています。「建設業の新たなホワイトカラー企業」を目指し日々現場の声を拾っています。


業界の課題である長時間労働、張り付いてしまった3Kのイメージを払拭していける環境を作り、人生を豊かに出来るようにこれからも成長していきます。




少しでも興味を持っていただけましたら一度弊社へご連絡ください。

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